KeitaOmori

ホーボー・ウィズ・ショットガンのKeitaOmoriのレビュー・感想・評価

5.0
「グラインドハウス」の嘘予告編からの長編映画化。
恐らくですが、「ラストナイト・イン・ソーホー」と同じくタイトルが先に決まって、後から内容を作ったのではないかと思います。
数々のSF映画に出演されたルトガー・ハウアーですが、その作品たちへオマージュを捧げつつ、他の80年代SFなんかも上手く混ざった作品に出来上がったと思います。
また、作品のリズムが凄く良く、個人的にオールタイムベストに入れたいレベル。
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