グッド・ウィル・ハンティング／旅立ちの興のレビュー・感想・評価

マットデイモン最後の選択は良いか悪いかは置いといて、親友や父のように接してくれたロビン達はきっと彼が自分の意思で踏み出す事を1番に間違いなく願っていた。才を生かし、キャリアを積む選択肢もある中で、今自分が1番向き合いたい事を選んでいったのだろう。　人は完璧では無い、だから補い合うことの大切さと向き合うことの大切を深く感じた。これは間違いなくマットデイモンの出世作というのに過言じゃない。