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荒野の大活劇のkazunのレビュー・感想・評価

荒野の大活劇(1969年製作の映画)
3.2
借金のあるモンティ(ジュリアーノ・ジェンマ)は伯父の遺産の相続の為に西部の弟テッドを訪ねる。

コミカルなマカロニウエスタンでぼーっと観ていられます。

印象的なシーン
・テッドの家はモンティのせいで燃える
・銀行強盗でコケる
・風呂場での乱闘 石鹸で滑りまくり
・テッドのギプス…トイレどうするの
・人質はスコット銀行の娘←変人
・列車の金の入った箱を狙う…山賊も
・テッドが生きてたの奇跡

ジュリアーノ・ジェンマの足の長いこと。テッドもアクションがいいですね。

緩い感じで進みますが終盤の列車の所は
見せ場になってました。金の箱は…(笑)

ロッセーラ役のシドニー・ロームがすごく可愛くて好きでした。
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