凄くよかったのですが。フレンチトースト・ビフォーアフターなんかとても感動したのですが。なんかホフマンが社畜言う割に割と余裕カマしてたりメリルが「ロス行ったら全部治った。人間になった」とかカマしたり、「あぁ、作った人は金持ちの家のガキ(もちろんヒッピー上がり)で、そいつが妄想した一般民衆なんだろな」ってなっちゃってイマイチでした。イマイチ現実的じゃないみたいな。
テーマも最近よく見る感じで現代的と言えましょうが、故に「なんかちょっとちげえな」感もあり。母性が弾けて人攫いモードに入ったメリルの演技は凄かったです。いい映画です。いい映画なんだけど。。。
