ある日妻が出ていき、残された息子との生活が始まった件
仕事ばかりで家庭を疎かにしていたテッドはついに妻のジョアンナに愛想を尽かされ離婚を突きつけられる。その上、ジョアンナは息子のビリーを1人残し家を出ていってしまう。
ママがいなくなったことに困惑するビリーとなんとかして息子の世話をしようと四苦八苦するテッド。
最初はぎこちなかったが次第にビリーは父親としての生活に慣れ始めビリーとも上手くいくようになっていた。
そんなある日、ジョアンナが帰ってきたかと思えばなんと息子のビリーを引き取りたいと言い出した。
何としてでもビリーを渡したくないテッドは弁護士を雇いジョアンナと争うことを決める………
独身の私としてはどうしてもダスティンホフマンに肩入れしてしまう。
そりゃ、今まで家庭を疎かにしていたことは帳消しにはならないが母親がいない間に努力して息子を世話してお父さんしようとしている姿はとても美しかったと思う。
そんな中、急に帰ってきたかと思えば息子がほしいだの言い出すメリル・ストリープにちょっと違和感。
もちろん、ビリーを愛していたことは疑わないが………
私にも家族がいれば違う見方ができるのだろうか…
あと、フレンチトーストめっちゃ食いたい(TдT)