シミステツ

草の上の昼食のシミステツのレビュー・感想・評価

草の上の昼食(1959年製作の映画)
3.7
人工授精と愛。暴風で高ぶる感情など科学的に説明できないものもある。男性不信のネネットはアレクシに出会い、ふたりは恋に落ちていく。結局、愛には勝てない。アントワネット。

「たぶん幸福とは自然の秩序に従う事だ」