2024年2月 アマプラ100円 そういや見てない枠 最悪の後味として名高く長年気にはなっていた一品であるが、ドラマだなんだでクリエイターが血眼になって一発当てるべく探してきた悲劇ネタをわんさか食らってきた2024年を生きる我々にしてみればまあ おっかさんのエピソードはさすがになかなかしんどいがメインの３人はおおむねまあなるようになった結果というか、クスリこわいねージャンキーはエンドオブ人生なんですねーという教則ビデオみたいに腑に落ちる、理不尽な感じではない（むしろ勝手にチンピラがクスリ混ぜものでかさ増しして大儲けなんて今のドラマだったら２秒で元締めディーラーに縊り殺される典型で、そうなんないぶんだけラッキーにさえ見えてしまう）ゆえにかどうだか確かに後味は悪いけどそんなにズッシリいつまでも心に引きずるてほどでもなかった 公開当時の２０年前であれば新味のある切実なテーマだったのかもしれない？ 久々に見る若いジェニファー・コネリーはやっぱりきれい
