エイズ患者であるデクスターが隣に越してきてから、ゲイだと揶揄され仲間外れにされている主人公、エリック。
始めは周囲と同じくデクスターを煙たがっていたエリックだが、次第に仲良くなりいつしか親友になって…
周りに何と言われても、
普通の人と同じように接する少年
時には
めちゃくちゃなことをさせてるけど、
少年の優しさが、
彼を見つめる瞳から痛いほど伝わってくる
“これはエリックの靴、そばにいるよ”…
シネマンションで紹介されたので再視聴。
病気じゃなくても
宇宙に放りだされるような感覚ってあると思う。
娘から完全ボッチ認定されてる私には友達と呼べる存在はいない。ずっと。たぶんこれからも。
それ…
少年二人の友情を描いた名作
エイズに対する偏見から来る反応なんかには時代を感じるけれど、対象が違うだけで同じような事今もあるだろうな
終盤、病院のシーンになってからこの作品は情緒を揺さぶってくる…
このレビューはネタバレを含みます
結末(亡くなる)を知っているから覚悟していたはずなのに、デクスターの母がエリックの母に詰め寄るところから涙が止まらなくて、お葬式後にデクスターの母が髪を触る仕草を見せてエリックが言った「25セント」…
>>続きを読むいつか観なければと思っていた映画のひとつ
子供の無邪気さと現状の深刻さのコントラストが強く、美しい映画でした。
暗いところでも怖くないように、のおまじないがエリックの優しさと二人の友情を物語ってお…