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牡丹燈籠のryuのレビュー・感想・評価

牡丹燈籠(1968年製作の映画)
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見事な照明。カメラもいい。
冒頭の灯籠を流しにいくところから素晴らしい。暗いシーンの照明が常に良い。
西村晃の顔芸。
小鼓のリズムの面白さ。
小川眞由美の登場と共にしっかり落語。前半の雰囲気から若干ツイストする事で映画的な起伏ができて面白くなっている。
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