1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ17作目。マドンナは太地喜和子。旅先は兵庫県。
飲み屋で一杯やっていた寅さんはそこで一文無しの老人と出会い、勘定で揉めてる姿を見て気の毒に思い…
「しかし総理大臣を引き合いに出されちゃ、いくら兄さんだってかわいそうだよ」
今回のマドンナ役は太地喜和子さん。
ゲスト役はルビーの指環でお馴染みの寺尾聰さんのお父さんの宇野重吉さん。
お父さんそっ…
2020年 鑑賞
かたおわ2019にて語られた「男はつらいよ お帰り 寅さん」。観てないのに、寅さん好きの芸人さんの感想で涙ぐむ... こりゃ観てみたいと奮起!たまたまBSでやっていたこの作品を鑑賞…
このレビューはネタバレを含みます
飲み屋で出会った浮浪者然とした老人と意気投合し寅屋に連れて行ったはいいものの実は日本絵画の大家だったことから物語が動き出す。
旅先で再会し共に行動する中で芸者の牡丹を見初めた寅さん。東京に戻り夢現の…
17作目。
飲み屋で出会ったみすぼらしい男に酒をおごり、家に泊めたらその人が実は凄い画伯だった!
その画伯との宴会みたいな場で今回のマドンナの芸者と距離を深める。
今回シリーズ初となる??ほんのち…
2024年 293本目
2024年 291作目
冒頭でジョーズを彷彿とさせるシーンがあり当時の世相を反映させていてよかった
本作でのタコ社長の活躍が素晴らしい
寅さんとリリーとの掛け合いも好き…
松竹株式会社