スパイダーマン2のいっくんのネタバレレビュー・内容・結末

自分の夢と開発物に捕らわれてしまった科学者の悪事を止めようと、スパイダーマンが奮闘する話。

アクションシーンがかっこいい。スパイダーマンが街中を飛び回るシーンはなんと言っても、迫力がある。恋も学業も友人関係も仕事も恵まれない主人公であったが、電車の暴走を止めたことにより、街中から賞賛されるシーンは感動した。ヒーローにもヒーローなりの苦悩があり、それに葛藤している姿に深く考えさせられた。他人に依存しすぎず、期待しすぎないことも大切なのかもしれない。