このレビューはネタバレを含みます
なんかジブリ見た後に定期的にここに戻りたくなってしまう流れが。
記録してなかったみたいなので、記載。
終わりに向けて涙が止まらなくなる。
私の中では規模のでかいタイムスリップものです。
イチの「のび太さん」呼びとか、おばあちゃんの亀の歌とか、色々揺さぶられる。
「やっと会えますよ。のび太さん。」
会う約束している友達が映画の数以上いるはずなのに、〝本当に〟逢えているところを知らないから尚更感情に来るのだろうか。(アイツいつも約束だけである!)
しかも、記憶を失っていてもイチがわかるのび太が全く罪作り。
ハーレム系少年漫画である、〝ずる賢くないわけでないのになんか優しい〟キャラってまったく!!(金田一少年とかもそういう感じである。)
あいつよりはマシに生きていけるように頑張っているはずなのにまったく勝てそうにない。
静ちゃんも結局そういう男と結婚した…と言う事実。(いやまぁ、私は女なのでそれもわかるけど)
人生やってられんよな。
あれ?なんか感想が変わった?