このレビューはネタバレを含みます
アニマルプラネットと勘違いして見始めたため、この作品は初見だった。
終盤でハチはイチだったという事実が発覚したが、時系列矛盾しているような気がして悶々とした。
どうして千年後にイチがいるのか理解できなかった。ズブはご先祖になってるのに。
検索した結果
①イチはのび太たちの時代で生まれた。
②溺れたところをのび太に助けられた。
③のび太と三億年前へ
④老犬イチがタイムマシンで戻ろうとしたのは、のび太たちと出会った過去だった。
⑤時空の捩れに飲み込まれ、仔犬となり1000年後に飛ばされ育ての親に拾われる。記憶も失ってしまう。
⑥タイムマシンで来たのび太たちと出会う
この流れで納得した。
タイムマシンで仔犬になった描写と、仔犬のイチがのび太に出会うシーンを同一視して混乱していた。
昔よく見ていたドラえもん映画と比べ、やたらぬるぬる動くと思っていたが、この作品は旧ドラ最後の映画らしく、自分が繰り返し見ていた日本誕生、魔界大冒険、ブリキの迷宮から10年は経過しているので無理もない。
新ドラにはいまだに違和感があるため、旧ドラしか見れないのだが、旧ドラでも見ていない映画が何個かあることに気付いたため、まだ大山のぶ代ドラを新規で楽しめるということがわかった。
期間限定なのかわからないが、Abemaにドラえもん映画ばかりやってるチャンネルがあったので時間がある時に見てみたい。