ゴム水

コミック雑誌なんかいらない!のゴム水のレビュー・感想・評価

4.1
バブル期マジどうかしてる。

虚構と現実の間。主人公・木滑の、憎めなさと理屈にもなってないゴリ押しでグイグイいくところは普段の裕也さんと共通してるかもしれない。「恐縮です」「失礼は重々承知なんですが」って言ったらなんでも許されると思ってんのか。
ちょっとダルくなってきたな、というところで出てくるビートたけし。怖すぎる。一気に引き締まる。
ゴム水

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