内田裕也映画って、ちょっといい休日を過ごした最後の夜に観るものじゃないな。オールナイト上映から急に一人早朝の池袋の街に吐き出されたみたいな気分になる。スローモーション投球、音楽、とにかく全体を貫くリ…
>>続きを読む面白かった。水のないプールに続き、主演の内田裕也がとにかくかっこいい。インターネットやSNSが時代の話で、報道記者やテレビ局の行動が過激。もちろん今もそうなんだろうけど、芸能人の家に張り付いて逐一生…
>>続きを読むロス疑惑の三浦にアポ無し突撃インタビュー終盤のグラスに入ったウィスキーをかけられる前にカットが入り、多分恣意性・印象操作みたいなことが表されていて、さらに内田裕也のそこからの〆たと言わんばかりの滲む…
>>続きを読む2020-06-21記。
I can't speak fuckin' Japanese!に字幕がなかったのはワザとかな。
テレビで放送されたとき、当時つきあってた女性から、今なんて言ったのって電話か…
この画面から伝わってくる臨場感は当時の日本のチカラ、時代のパワー。狂った時代だったと言われているが俺はそう思わない、今の方がよっぽど狂っている。強者への過度な忖度、少しばかりの区別を差別と見なす風潮…
>>続きを読むラストのシーン、ジャーナリストという存在について身をもって感じてるみたいでね。
今よりもっと週刊誌だったりジャーナリスト?が過激で常識破りだった状況がよくわかる作品。
それが今ではSNSが普及して一…