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ALWAYS 三丁目の夕日のokdのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
4.0
登場人物はみんな経済的に余裕があるわけではない。もはや戦後ではないといわれつつも戦争のトラウマは中々消えない。経済成長の中で貧富の格差も広がる。それでも高度経済成長という上向きの時代だからみんなどこか活気がある。隣人同士の人情もある。この感じが公開当時には大分ウケたんだろうなと思う。
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