たっつん

十二人の怒れる男のたっつんのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.8
タイトル通り12人の男が怒っているだけの話。

なのにこんなに面白いのか。

ワンシュチュエーションの会話劇のみで、ここまでのめり込ませ時間を忘れた映画は観たことないかもしれません。

50年以上も前の白黒映画でここまで熱くなれるとは思ってもみませんでした。

考える事をやめて固定概念や偏見で凝り固まってしまうと人間終わりだなと思いました。
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