間がたっぷり!ゾクゾクする~
やっぱ西部劇は間が重要だわ。
主人公が普通にレイプする時代の映画。
昔の映画って性暴力を悪いことだと思ってないんだよな。
割と邦画でも昭和の作品はこういう描写ある。
あの存在感ある小人の存在が何とも趣があって好き。
舞台となる海沿いの町ラーゴは凄く綺麗だった。
戦いに備え町中を塗りつぶすのもなんか良い。
皆を訓練するシーンなんか七人の侍や荒野の七人のようで楽しいね。人型の模型載せた馬車とかさ…
ただ街のセットがずっと人が住んでる街にしては綺麗すぎる気もしたな。 まるで新築のような違和感w
昔のイーストウッド作品の中で一番渋い映画はこれだと思うな。
ストーリーも面白いしかなりお気に入りだ。
有名なレオーネ監督作品よりもイーストウッド本人が監督してる作品のほうが俺的には好み。
やっぱイーストウッドは監督としても偉大な人だわ。
21世紀になってからも数々の名作を監督として世に残してるもんなあ。