最後の一言が深く刺さります
なんでしょうか、
関西弁を話されると一気に
距離が近くなる気がするんです。
いくら昔の話でも
祖母などが話す
昔話のような、
ふんわりとした雰囲気じゃなく
しっかり伝わってくるんですよね
ひとつ疑問に思ったのが
この映画はDVDでみましたが
DVDに字幕ついてないんですよ
字幕がついてないということは
この頃の映画なら覚悟しなければ
聞き取れない会話とか
あるはずなんですが
全然聞き取れるんですよ。
逆にこの頃よりも少し後の
黒澤明の【羅生門】とか
あの辺りは
聞き取れないところが多い。
これはリマスターがダメなのか
撮ってた音の機器がわるいのか
僕にはわからないですが
知っておきたいですね。
というわけで
字幕なしでも
安心して観れる映画です