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フレンチ・カンカンのScriabinのレビュー・感想・評価

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)
4.0
ルノワールの映画ってほんとに脳死で見れちゃうな。気持ちよく眺めてると勝手にどんどん話が進んでく。見やすさ的にはベルイマンに近いんだけど、巻き込まれ感が少なくて、ぼんやりしてると置いてかれてる気がする。そういうところはオーギュストに似ているのかな。
ニニが宝塚の娘役にしか見えなかった。
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