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ざくろの色のnekonekoのレビュー・感想・評価

ざくろの色(1971年製作の映画)
4.1
たまたまテレビを点けっぱなしにしていたら「ザクロ」の話が出ていて思い出した映画

こんなに綺麗だったんだと目から鱗!

季節も移ろって「色」を意識してくる時期でもありハッとする世界観に没入しました

独特な衣装やアクセサリーに小物に至るまでアートの塊そのもの?!勝負メイク?にも活かせる雛形?

赤の衣装はなぜかジュリアン・ムーアやビビアン・リーを思い出します
美しい女性には「火」の色である「赤」が似合いますね

「詩」のセンスも「美」の持ち合わせもない私には内容は語れないけれど🇦🇲アルメニアの風土や信仰心にも触れられたような気がします

生と死は隣り合わせ
美しくもあり残酷でもあり滑稽でもある?
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