Roidy

ベルリン・天使の詩のRoidyのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
4.2
「観察者」である天使が観察者であることをやめて人間として暮らすことを選択する、言ってみればそれだけの映画なのだが、淡々としたストーリーの中でそれが描かれる。人間として暮らすことの悲哀もすべて受け止めた上での選択が良い。
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