タカ

ベルリン・天使の詩のタカのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
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主演のブルーノ・ガンツの優しい目が好きで調べたらヒトラーの嘘字幕の人だった、そして既に亡くなってるの切ない
夜調べると余計に悲しい気持ちになる

戦争の傷跡を抱えたドイツの人々を天使が優しい眼差しで寄り添う人間讃歌だった

最後のテロップでヴィム・ヴェンダースにとっての「天使」が誰なのか分かるし、だからあのクルーに天使がいたんだなって思うと温かい気持ちになった

u-nextの解説で画面が白黒である理由を示唆されてしまい感動が半減したのは残念、、
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