りょうた

透明人間のりょうたのレビュー・感想・評価

透明人間(1992年製作の映画)
3.5
研究所の事故で透明人間になってしまった男の話。事故に遭った時の服ごと透明になり、その後で帽子を被れば当然帽子だけ浮いて見える。タバコや食べ物を口にすれば煙や胃の中だけ見えてしまうから、おちおち食事もできないのはつらい。透明人間になったことでいろいろできそうなものだが、ただただCIAから逃げ続ける。せっかく(?)透明人間になったなら多少のいたずらやエロいことしてよ。コミカルに描いている部分はありつつも、カーペンターらしさはあまりなく至って普通。
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