このレビューはネタバレを含みます
1はアクション色が強かったが、2は"内なる平和"による精神面が出てきたことでよりカンフーみが増した。
主人公のパンダ、ポーはガチョウの父が産みの親ではないことを確信し、自分の出生の謎に迫ろうとする話。
育ての父であるガチョウが、実はパンダの村を襲ったクジャクの元臣下だった。穏健派だったガチョウは村の襲撃の際に離別を決意し、瓦礫の下から見つけた可哀想なパンダを密かに育てていたのだった。
とかだったら尚面白かったけど、あれはあれで気軽に観られるので面白かった。
が、やはり似ている…。