来世(ヒア・アフター)
クリント・イーストウッド監督31作目
初めて描くテーマは
なんと[死後の世界]…スピリチュアル!
とは言っても絶妙に現実的なタッチ
決して[大霊界]を紹介したりはしない
・…
良かった〜!
まともな「映画」を観た。と思わせてくれるようなクオリティ😆
昨夜レビューした「ミッション・トゥ・マーズ」の後に観たし。最近はマカロニ・ウエスタンをよく観ていたからなぁ。
(と書くと、聞…
hereafter=来世
人は必ず死に近づきやがて死ぬ。
なのに死後どうなるのか誰もそう語らない。
クリント・イーストウッド監督作品は、本筋に入るのに時間が掛かるので、序盤何が語られるのかなかなか分…
津波のショッキングなシーンで始まる。
特別な何かが起こるわけではないけれど、展開が巧みで飽きずに見られた。
3人が交わるラストの心地良さ。
切ない優しさに満ちた世界観。
つらい経験も、温かい意味を持…
霊と交信できる人物を主人公に据えながらもオカルト味の欠片も感じさせないヒューマン・ドラマ。
思えばイーストウッドの映画は幽霊を主人公にした作品でもオカルト味を感じさせない奇妙な世界観で出来上がってい…
臨死体験をした女性、霊能力者の男性、霊能力者を探す男の子のストーリーがそれぞれ展開していって、最後に繋がるという本作。
マーカスの気持ちを思って涙が止まらなかった。
料理教室の女性は本当にあれだけ…