このレビューはネタバレを含みます
1.2.3の中では3が1番良かったかな。1番冒険してる感じがあった。
個人的に面白いなーと思ったのが、ユダヤ人のスピルバーグがナチスを敵役にするのは1と変わらずなんだけど、話のメインなのがキリスト教になるところ。1ではメインがユダヤ教だったし。
1とか2と異なり、しっかりと目指すお宝の背景がしっかりしていたから、比較的3の方がストーリーがすんなり入ってくると思う。
…そうはならんだろ!というシーンが相変わらずあったけど、それでもしっかり見てる人を楽しませてくれる映画だった。
最後の夕陽に向かって馬に乗って走るシーンもベタなんだけど、良かった。