悪に対して法律すれすれの荒っぽい手段で敢然と挑む、サンフランシスコ警察の孤独な一匹狼ダーティハリーことハリー・キャラハン刑事の活躍を描くシリーズ第4弾。無謀な捜査が続いたことにに批難の声が上がり、北…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この作品は、時代が変わっても、正義を貫く、『キャラハン』刑事が、カッコよく、10年前の、レイプの、被害者でもあり、その復讐のための、犯行を、繰り返す、『ジェニファー』に、物凄く、同情する映画である。…
>>続きを読む【OK~♪】
作品としては何の波乱も無く、ダーティーハリーそのもの。
当時のアクション映画なのでイマドキ(現在2021年)この映画を観ても刺激が低く古臭く見えるだけとなってしまいます。
オススメ出来…
前作で「裁かれない悪への怒り」と「現代の西部劇」という方向性を見失っていたダーティハリーシリーズだが、クリント・イーストウッド自らが監督が手掛けた本作では原典へと回帰しているようなハードな悪への暴力…
>>続きを読むブルースサーティースの映像を堪能するなら本作だ。
波濤煌めく海岸線を俯瞰する空撮、そして海辺の遊園地兼居住地を潮の香りいっぱいに描写するのだが、これらは傑作「恐怖のメロディ」と地続きだ。
暗闇に逆光…
ダーティハリーは1だけ観ればいい、って、
友だちが言っていたけれど…
これは良かった!
シリーズでただ一つ、イーストウッド自身の監督作なんですね。
白バイを盗んで逃げた犯人を、
老人ホームのバスで…