60年代を舞台に人種や体型、偏見など様々な差を歌とダンスで吹っ飛ばす痛快ミュージカル。
歌って踊る割合が多いのでいい意味で疲れる。笑
主人公のトレイシーより存在感強めのママ（ジョン・トラボルタ）とパパ（クリストファー・ウォーケン）が良いキャラしてます。
友達みたいな親子でほのぼのだし、パパはステキだし、こんな家族になりたい！
トレイシーの明るさで周りが変わっていく。
こちらも勇気をもらえて最後はハッピー！
60年代のファッションも楽しめました。
どの国も自分が自分でいる事を他人が決めた枠で縛られる事なく、楽しい！美しい！これが好き！と感じる心を尊重し合える社会であってほしい。
