ベルリン国際映画祭の金熊賞と最優秀女優賞を受賞というよりも、マーク・ライランスとケリー・フォックスの本番行為があるというのが最大のウリになっている本作。モザイクなしのセンシティブなシーンが何度もあり…
>>続きを読む大傑作だと思う。
冒頭からエリック・ゴーティエの官能的で荒々しい撮影によって男女の逢瀬が描かれる。もうあっという間に映画の虜になる。
何故2人が出会ったかはほとんど提示されず、2人の関係の変化だけ…
いやーおもしろい。
パトリスシェロー作品の脚本が好きだ。
最後の個室のカット割がよくわかんないけど強くて好きだ。ゴーティエの色は今作でも強く出ている。『愛するものよ〜』のときと同じように役者の動線…