すな

プリティ・リーグのすなのレビュー・感想・評価

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)
3.8
スポーツ映画らしい本編のイケイケなテンションと、終盤のしっとり懐古シーンの落差に感動させられる映画

実際にあったリーグの話ということを知らずに観たのもあって、最後は急にリアルな雰囲気になり史実と繋げるシーン、これまたしっとりとしたいい感じのエンディング曲が合わさってグッと来るものがあった

この架空の話であるかのような適当な邦題は
もしギャップ萌えを狙っていたなら素晴らしい戦略かも

トムハンクスの口の悪いキャラクターもいいスパイス

演者としてのマドンナはパッケージに載るほどの活躍は無い
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