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東京物語の大学生のレビュー・感想・評価

東京物語(1953年製作の映画)
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今も昔も東京は情のない冷たい町であるという感覚と、親と子が抱える問題は変わらないし、今後も変わることはないんだなと

親を邪険に扱う子供たちが決して悪い人間では無いし、親を嫌ってなんかいないが、そこには愛はない
本当の愛とは無償の愛

紀子の親が東京に来た時に紀子がどのように扱うかはかなり気になるところではある
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