オーウェン

ママの遺したラヴソングのオーウェンのレビュー・感想・評価

ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)
3.3
母が亡くなったの知らせを受けて帰郷した少女のパーシー。
ところが実家には母の友人であるボビー・ロングとローソンの二人が住んでいた。

自暴自棄というパーシーの設定を受けて、故郷では二人に影響されて新たな人生を見つけ出す。
いわゆる自分探しの種だが、3人を結びつける母親の存在がほとんどないのが気に掛かる。姿を見せないのも偶然ではない。

ヨハンソンは悪くないし、白髪のトラボルタも威厳を感じさせる。
上記とラヴソングの重みはあまり感じないが、悪くはない作風だ。
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