MRyutaro

盛り場流し唄 新宿の女のMRyutaroのレビュー・感想・評価

盛り場流し唄 新宿の女(1970年製作の映画)
3.7
なんとなく昭和を感じたくて視聴。日活とあったがエロはなし。新宿を舞台に女性たちが活躍する70年代。今も当時の面影が残っているところもあり資料的な価値ありの作品。短いのも良かった。映像の撮り方もウルトラマン的な演出で懐かしいが登場する人物は現代でも十分に通用する。山本陽子サンは超美人だし藤圭子の挿入歌も渋い。邦画も埋もれた名作ってあるんだなと実感。ストーリーはベタだけど人物、映像はとても良かったです。
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