もう夏

夕陽のガンマンのもう夏のレビュー・感想・評価

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)
2.0
日曜日の朝9時、ベッドに寝そべって鑑賞
うっきうきで9時前から待機していたのだけれど、センバツ3日目は雨天中止😭👏!22日にそのまま順延、決勝は4月1日なるみたい☺️!目ーガン冴えしちゃってるから映画観よ〜🍿🎬
結局途中で爆睡、6時間くらい寝てしまった……怖……😭👏👏!!どんなけ寝たら気済むんだ……山田孝之のパネルマジックで健やかな目覚めを体験したけれどなに?って思ったらEテレの植物に学ぶ生存戦略だって……ツユクサがイージーなミスをしない凄い植物ってことがわかった

「荒野の用心棒」に続き、クリント・イーストウッドが主演したマカロニ・ウエスタン。
セルジオ・レオーネ監督とイーストウッドが再びタッグを組んだ第2作。レオーネ一流の映像美学とエンニオ・モリコーネの音楽から生まれるダイナミズムは圧巻。
殺人犯のインディオを追って、射撃の名手として名高い賞金稼ぎのモーティマー大佐と、新顔の賞金稼ぎ・名なしがエルバソの街にやって来る。インディオ一味に潜入するため、同じ目的を持つふたりは手を組んで作戦を企て、血で血を洗う戦いが始まる。

よかった👏👏👏
マカロニウエスタンぽさ強めの、ガンマンのカッコよさに全振りしたハードボイルド西部劇
ストーリーはかなりシンプルで、静かな演出であったりと予想より少し尺が長く感じた印象はあったのだけれど、決着のつけ方もやはり……、と言ったところで、懐中時計から流れるオルゴールの物悲しげな調べも相まって荘厳な雰囲気が漂っている
キャラクターとしては2人のガンマンがとにかくハードボイルド、静かな中に眼光の鋭さ光る渋さで、悪役もね〜、うーん卑劣で大体がお前……笑笑!ってなる悪党ぶりなのだけれど、同情の余地もあるよね……みたいな描かれ方、この中心3人がキリッと引き締まっているので見飽きることはなかった👏!

トゥーカムカーリは停車しません

"お前の家を列車が通る"

ブーツ🥾グリグリ

潜入

協力関係

「生きている人間に価値がない時は
死んだ人間に価値が生まれることがあった
だから命を奪って金を稼ぐ賞金稼ぎが生まれた」

「音楽が終わったらな
抜けるかな」

「さあ始めようぜ」
もう夏

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