アジョシのオーウェンのレビュー・感想・評価

アジョシというのはおじさんという意味らしく、ウォンビンをおじさんと呼ぶのは女の子。
まあ子供目線からすれば大人の男は全員おじさんなんだろう（笑）

そのおじさんは実は秘められた過去があり、なぜべらぼうに強いかや、さらわれた女の子のためにそこまで命をかけるかなど、しっかりした理由付けがある。

「レオン」を嫌でも思い出すが、こちらは肉体を使うアクションがかなりの量で押し寄せる。

ウォンビンがこれだけ動けるとは想像していなかった。
「母なる証明」も良かったし、年齢に演技が追い付いてきたようだ。