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ダ・ヴィンチ・コードのmayuのレビュー・感想・評価

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.6
重厚で非常に見応えのある作品でした、、!
ルーヴル美術館で初めて撮影された映画ですが、この映画自体が絵画のような美しさでした。
謎が次々に出てくるスピーディーな展開も◎

テンプル騎士団や、325年のニケーア公会議などが出てきて、大学受験直後ならもうちょっと楽しめたかもなあ、、というか全然忘れてしまっている自分に悲しくなった😂
原作も家にあるので読んでみようと思います。


自分用メモ(ちょっと違うかもだけど、これが分かってからだいぶ物語の理解が進みました◎)↓
聖杯はイエスキリストが磔になった際の血を受け止めた杯と言われている。また女性の子宮を表すものでもあり、彼に妻と子供がいたという説もある(=イエスも人間であったということ。)。
熱心なキリスト教徒はイエスが人間だと知られては困るため、必死に聖杯を探そうとする。
一方歴史学者はイエス=人間というのは大きな発見であり、こちらも同様に聖杯を探そうとする。
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