主人公・蒲郡風太郎(唐十郎)のビジュアルは松山ケンイチのドラマ版よりも原作のビジュアルに近く、スカジャン姿で新宿を彷徨う姿は唐十郎特有の怪しさも相まって、ジメジメした奇妙な存在感がある。
主人公以外…
同監督の『脱出』が面白かったから期待していたけれど、全然面白くなかった。昔の東京?の街並みが拝める上に変な主題歌が流れるオープニングはそこそこ良かったけれど、他は全然ダメ。結構ブッとんだことやってる…
>>続きを読む和田嘉訓『銭ゲバ』ラピュタ阿佐ヶ谷。
切なくなった。自分の中にジョージ秋山の時代があった。「パットマンX」の漫画家が突然少年サンデーで「銭ゲバ」を少年マガジンで「アシュラ」の連載をはじめた。中学二年…
個性的な役者、脚本、主人公の衣装、オープニングと挿入される歌…
全てが強烈で面白かったズラ。
当時の評価はどうだったのだろう?
今では製作されない様な毒の有る、やりたい事やったれ的な昔の邦画はホ…
池袋新文芸坐の故・加藤武特集にて。。
昔、ドラマとか全くみなかったけど、松山ケンイチが出るっていうんで見てたのが『銭ゲバ』ズラ!あの時も凄いのTVでやってるなぁという印象だったけど、この映画版はも…
原作もそうだけど、ホントに金のためやリベンジのためにやってるんだったら多少共感できると思うんだけど。
ましてや映画は全然醜くないしジーパンはパッチ付じゃないか。
それにラーメンの件は今じゃ考えられな…