ろまらん

驟雨のろまらんのネタバレレビュー・内容・結末

驟雨(1956年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

今回ははっきり言う原節子、野良犬ノラちゃんを可愛がってる。赤電話がご近所について便利、洗い物にはポンプで大変。昭和の日本満喫できます。旦那さんは常に「おい。」
幼稚園の遠足で「くたくたでございますわ。」
お買い物での奥さん同士の会話面白過ぎる。ザンスの奥さん、園長先生もいつものいい女優さん。町内会議もすごい。自然で本音の脚本。ピアノの劇伴も可愛い。
下駄の旦那さんと紙風船、気合い入れる奥さんも最高です。
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