このレビューはネタバレを含みます
出身地は佐賀、と言うと、はなわの次くらいにこの作品の事を言われる
正直、無理のある佐賀弁で建物とかも現地民からしたら見慣れたものが多いため、結構適当に作られていた感がある あと、原作本自体が島田洋七の適当さで作られているのは地元じゃ有名なのであてにならない(色々割愛)
個人的な思い出として、当時卒業してから?母校にいたら撮影現場になっていて、そこにいた山本太郎と話した事や、僕が使っていた教室や通学路などが盛り沢山過ぎて、観ていて自分の青春が入り込んできて恥ずかしくなる
ただし、やはり内容は薄いから人にはオススメしたくはない