Sho

チンピラのShoのレビュー・感想・評価

チンピラ(1996年製作の映画)
3.0
1996年ってこんなに古かったっけ?

もうお馴染み、観たのは春ですが、舞台は夏だから結果オーライ笑笑

こちらはなぜクリップしていたのかわからないシリーズ。
たぶん大沢たかお×ダンカンというスゴイ組み合わせだから。
さらにボク好みのアウトロー作品。

この2人がヤクザにはならない(なれないんじゃなく、ならない)チンピラとして好き勝手やる、みたいな作品。

この時代のアウトロー作品によく見られます(少なくてもボクが観てきた作品には多い)が、意味不明な行動 描写多数。

①マツオさん(寺島進若い)をあそこまで嫌う理由

②ユウコ(片岡礼子若い)がヨウイチ(大沢たかお若い)に惹かれたポイント
※トゥルーロマンス的な刺されて危ないのにキス。いや、病院行けや。
その前にお前寺島さんの彼女だったんじゃ??
あ、たかおVS寺島さんシーンは好きですo(^-^)o

③組長の奥さん、何故ミチオを選ぶ(ダンカン若い)?

他にも組長(当然石橋凌笑)にヨウイチが土下座している理由 終盤に突然母親をぶっ込んでくる理由等、意味不明多数過ぎて逆に新鮮。
勢いでうやむやにしている感笑

全て、90年代という時代と大沢たかおの全身白いチンピラファッションに免じて水に流しましょう♪(v^_^)v

マジメに言うと、エレキギターの音がちょうど良い場面で効いていましたね。
エレキねギタリストは鮎川誠さんでした。
Sho

Sho