足らんティーノ

心霊写真の足らんティーノのネタバレレビュー・内容・結末

心霊写真(2004年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

『女神の継承』の監督が23歳のときに撮影したホラー映画。

隣のトイレに女の幽霊がいるかと思いきやニューハーフ

しっか実態のある幽霊が天井を歩くとか、ちょっと面白い表現を入れつつ、終盤はしっかり怖くて気が抜けない。
そして若干の切なさもある。

ラスト、部屋をいくら撮っても幽霊が写らなくて、それは主人公の肩に乗っていた(まさかのおんぶ)というオチは、中盤の、写真は視点が重要という話の伏線回収になっていてよかった。

2024-11/字幕
足らんティーノ

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