ハワード・ホークス監督の名作西部劇。
牧場主ダンソンとその養子マットが行く一攫千金のキャトルドライヴ(テキサス〜カンザス)。
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とにかく牛の群れを使ったアクションが凄い。特にスタンピードのシーンには度肝を抜かれた。躍動感溢れるド迫力の名シーン。レッド・リバーを渡るシーンも凄い。とても大変な撮影だったと思う。
暴君ジョン・ウェイン。安易に人を殺しすぎ。父親殺しの通過儀礼は、ジョン・ウェインとハワード・ホークス監督によって回避されたらしい。そして本作以降もジョン・ウェインは"トーマス・ダンソン"であり続けたらしい。
"We brought nothing into this world and it's certain we can carry nothing out."
"There are only two things more beautiful than a good gun: a Swiss watch or a woman from anywhere."
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