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パルムの僧院のmamのネタバレレビュー・内容・結末

パルムの僧院(1947年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作:スタンダール

神学を学んできたモテモテ色男の侯爵ファブリス、彼への甥以上の感情が芽生えてしまった公爵夫人と、ファブリスに一目惚れし投獄された彼を助けようと奔走する将軍の娘クレリア。

人妻含め次々に恋しちゃう軽薄なファブリスだったけれどクレリアに出会い初めて愛を知ることに。公爵夫人の気持ちに気付きつつも応える事は出来ないと、クレリアへの想いを募らせる。

投獄やら脱獄やら革命まで勃発して、色々ありすぎて大忙し!

彼を想っていた2人の女性も結局は出てゆき、ファブリスはパルムの僧院で生きてゆくことを決めるのでした。

ストーリー云々よりも、ジェラール・フィリップ × マリア・カザレス(ウエスト細っ)の美男美女はとびきり目の保養ですし、ルネ・フォールも美しい...♡
豪華なロケーションも素晴らしかった。

2023-294
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