すいません、これに物思うには人生経験が足りないようでした。
イタリア語とフランス語がゴチャゴチャ混ざってると思うのだが、日本語字幕ではどちらも均一に日本語起こししているので、どちらもさして話せるわけでもない自分としてはなんとなくの音で都度「この人とはどちらで話してる?」と判断しなくてはならず(それって場面の意味合いにおいて重要だろうから)、この映画が、本当はシンプルに伝えていることも、あまり汲み取れていないなあ、と思ってしまった。まぁ、英語でもない限り、どのくらい訛ってるのかとかいつもわかってないわけで、この映画に限ったことではないんだけれど。