スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還のピンフまんがんのレビュー・感想・評価

これは視覚効果賞だかでオスカー獲ったけどなるほどと思わせてくれる。よく考えたら８０年代前半ではけっこう斬新すぎて異質。その後のファンタシー系に大きな影響を与えているのは言うまでもない。
ストーリーは、当時は親子愛系が重宝される時代だったのかな。今にして思えばけっこう冷めた目で見てしまう。なんか父と息子って前面に出し過ぎてあんまり話のバランスが取れていないというか、突っ込みどころも多くなってしまうし。わりと肩透かしくらったかな。監督さんのただの雇われ感が出ちゃっているのも何だかなぁ。