最後の脱走の作品情報・感想・評価

最後の脱走1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:107分

3.4

『最後の脱走』に投稿された感想・評価

mingo

mingoの感想・評価

3.4

佐藤充が端役でも助監に岡本喜八なせいで、あんまりノれない劣化版独立愚連隊にしかみえなかった…脱走するも追い詰められて自害する団令子と太刀川寛コンビに対するは、看護師として駆り出され多くの女学生を抱え…

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Makiko

Makikoの感想・評価

3.2

なんだコレ。戦争映画でありサスペンスアクションなのに緊張感がない。
女学生の子どもっぽさを前面に出すことで、敗戦後の日本人の立場の苦しさや戦争によってもたらされた異常な状況のもとで命の危険にさらされ…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-

満州に取り残された女学生たちの映画で、出だしは悲壮感漂いすごく重かったけど、その後は、いろいろな出来事があるも予想されるストーリーの範囲内。鶴田浩二、大立回り過ぎ。ラブシーンやってるから時間がなくな…

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一

一の感想・評価

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八路軍の中国人医師を演じる笠智衆の、いつもの台詞回しとそれほど大差ないカタコトジャパニーズに小ウケしているうちに、心中だの強姦だの大変な事態が。そしていつの間にか結ばれている鶴田浩二と原節子。医療用…

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Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.4

敗戦直後の旧満州。前線に看護師としてかり出されたまま軍に見捨てられた女学生とその教師(原節子)が八路軍に捕まり、そこで看護師として徴用されることになる。既に徴用されていた日本人軍医(鶴田浩二)とのロ…

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監督助手に岡本喜八が入っている
独立愚連隊はこの作品から生まれたような印象
満洲に残された日本兵と看護婦達が八路軍の捕虜となり
八路軍に協力しながらも脱走を目指す

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