ザ・レッジ 12時の死刑台のネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・レッジ 12時の死刑台』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2012年鑑賞

男が女を好きになったけど相手は人妻だった。
子供が産まれて幸せで、愛情持って育ててたんだけどその子供は他人の遺伝子を持った子供だった。
自分が信じる教えはどう考えても正しく、これ以…

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 ビルの淵に男が立っていて、今にも飛び降りそうなシチュエーション。サム・ワーシントン主演の『崖っぷちの男』と似ている。
 パトリック・ウィルソンは、見た目いい人そうなのに、なんかちょっとヤバい奴みた…

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おサイコ話かと思ったけど、普通の不倫だったのに面白かった。ラストが良かった。
「親切への感謝を愛情で表す必要はない」ってセリフ、自分が言われたのかと思うくらいハッとさせられた。

隣に越してきた人妻と浮気した男がビルから飛び降りようとする。
浮気はすぐにバレ、夫が妻を監禁。
12時に男が自殺しなければ妻を殺すというもの。
果たして男は自分の命と愛する女性の命、どちらを選ぶのか…

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宗教、(同性)愛について盛り込まれている映画。最後は、意外性あり。

自分が知らなさすぎなのかもしれないけど、信仰していなくても聖書の内容を憶えているのか…と驚いた。

好きになろうが愛していようが…

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主人公は重い決断をしているはずなのに物語に重さがない。恋愛パートが多いにも関わらずそこにテーマとなっている真実の愛が見出せない。脚本の若さが致命的。リブ・タイラーは綺麗でした。

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