胃潰瘍のサンタ

空の大怪獣 ラドンの胃潰瘍のサンタのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
4.1
前半はメガヌロンの話だったのに後半で唐突にラドンの脅威に話が移る変な脚本だが、ドラマはそこそこにして初代ゴジラと同じく現実の脅威にどう対処するかを徹底して描いたおかげで、特撮部分の出来の良さが際立つ。デカいスクリーンで観たかったなあ……