いちじく

空の大怪獣 ラドンのいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

炭鉱で斬殺死体が発見される。行方不明の炭鉱夫が疑われるも巨大なヤゴ(メガヌロン)が犯人だった。
地元の警察+炭鉱夫達が応戦してやっつける。河村が生き埋め→地殻変動のおかげで地上に戻るものの記憶喪失になってしまう。
飛行怪獣ラドンが暴れまわり町に被害を与える。河村が記憶を取り戻し、ラドンの雛がメガヌロンを食べて成長していたと証言。
2匹のラドンが火山にいるところに自衛隊が攻撃してやっつけた。
噴火した火山を見つめる人々。


前半はメガヌロンVS町民のモンスターホラーで後半はラドンVS自衛隊の怪獣映画。
メガヌロンを餌にするラドンという脅威インフレ描写。サイズ感がピント来なかった。

『ゴジラ』公開からたった2年後なのに日本映画技術の成長がスゴい。

人間ドラマがあるわけでもなく、、、この映画の楽しみ方がよく解らず。

ソニックブームで壊れる橋が好き。
カップルはなんで死んだ?
一定間隔の砲撃音が眠気を誘う。
容疑者のお兄さんはどうなった?
あっさり記憶戻った。
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